スピーチ能力は自然と身に付かない

会合、イベント、冠婚葬祭、会議、朝礼などでちょっと挨拶をして欲しい、スピーチをして欲しい。
そんな依頼に「自分はスピーチが苦手だから」と尻込みをしたり、断ったりしていませんか。

日本人はスピーチが苦手です。
あがってしまい、頭が真っ白になる
何が言いたいのかわからなくなる
話がまとまらない
相手や状況に合わせたスピーチが考えらず、いつもワンパターンになってしまう
話すのは嫌いではないけれど、評判がよくない…
これらはスピーチに対する知識やトレーニングの圧倒的な不足によって起こります。

スピーチは話す内容、ネタを収集する「入力」、状況や聴き手や与えられた時間に合わせて話を構成する「加工」、実際の場であがらず、感じよく話す「出力」の３つの能力が合わさったものです。
頭の中にある情報や言いたいこと、伝えるべきことは求められるスピーチにぴったりの状態で存在していません。ゆえに先の３つの能力を駆使することが必要で、これらは自然と身に付く能力ではありません。
スピーチのレベルアップを図るためにはノウハウを綿密にトレーニングすることが必要です。

人前で話す技術は武器になる

一方スピーチの訓練が十分になされておらず、苦手意識を持っている人が多い状況は、チャンスを生み出します。皆が嫌がるスピーチを進んで引き受けたり、その集まりがより引き締まるような独創的なスピーチによって聴き手を魅了することができれば、あなたの評価は急上昇することでしょう。
スピーチには、ほんの数分で相手を惹きつけ信頼を勝ち取ることができるほどの力があります。
プレゼンテーションやフォーマルな場での挨拶や普段の何気ない会話の中でも威力を発揮します。
人前で話す技術は武器になるということです。

当社のスピーチトレーニングはマンツーマンを基本として、人前で全く話せないという方から大きな舞台でスピーチをする方までご要望と目的に応じて丁寧に指導いたします。
あなたの人生を変えるスピーチセンス。
勇気を出して高める第一歩を踏み出しませんか。

・発声法
・印象をアップする方法
・スピーチの基本要素
・事前準備の仕方
・スピーチ前の対策
・効果的自己紹介の仕方
・聴衆分析法
・話の構成法
・あがり症の対策、メンタルトレーニング
・差がつくスピーチ原稿作成法
・ネタの集め方
・個別スピーチ原稿添削

などご要望に応じて指導いたします