若手社員向けに会計思考研修を実施しました
若手を中心に、会社に関係する数字を理解してもらい、会計思考を身につけてもらいたい
そんなご要望を受けて、「会社数字の理解 基礎研修」を担当させていただきました。
うちの会社は給料が低い
こんなに頑張っているのにボーナスが少ない
ノルマがきつい
うちの会社に将来性はあるの?
こうした不満や不安も会計思考を身に付ければ、モチベーションが高まり、仕事の意味を見出し、意思決定も早くなる。
-そんな思いをこめて研修を設計しました。
会社の損益計算書や貸借対照表の見方、給料はどこからやってくるのか、利益はどのようにして上げるのか、コストを減らすために自分ができることは何か。
そんなことを現実のデータや統計、会社の具体的な数字と照らし合わせながら考えていただきました。
「うちの会社って、こんなに優良企業だったの?!」
そんな感想も笑いを誘いました。
若いうちから会計思考を身に付けることは、自分のキャリア戦略にも活かせるでしょう。