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富山県新任職員を対象に電話応対研修を実施しました

入庁から早2か月。
仕事にも少しずつ慣れ始めた今だからこそ、ブラッシュアップしたい自分の課題が見えてきます。

2回目となる今回の研修では特に電話の特性である「声のやり取り」に焦点を当てながら、電話応対スキルを80分みっちり練習しました。

「先日お送りした青い封筒に説明書と提出書類が2枚入っています」
どのように聞こえますか?
声の明暗はもちろん、フレージング、強弱、スピードによって、「意味」も「感情」も変わってきます。

名のり、取り次ぎ、名指し人不在の場合(折り返し電話・伝言)など、ペアからフィードバックをもらうことで、他者からの評価を意識しながら練習することができます。

頑張っている同期の姿は励みになります。
同期で応援しあい、それぞれの改善ポイントを見つけられるこの研修で得た気づきを、明日からの業務で役立てて頂けると期待しています。

 

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