官公庁の34歳職員向けにキャリアデザイン研修を実施しました
今年で34歳になる職員約100名を対象にキャリアデザイン研修を担当させていただきました。
この研修は入庁して10数年が経過し、これまで一心に業務に取り組んできた軌跡を振り返り、自分軸を確かめていただくことを目的としています。
同じ年齢の受講者同士がペアとなって、お互いに自己開示をし、インタビューを活用しながら進めました。大勢が一堂に会した研修ですので、時間を細かく区切り様々な角度から自身のキャリアについて考えていただきました。
積極的な自己開示とフィードバックによって会場は熱気に包まれていて、若い世代のキャリアデザインへの関心の深さも感じられました。
これからのキャリア戦略の一環として生かしてくださることを期待しています。