今年度に入り、第１回目の接遇研修を実施しました。
年間を通じての継続的な取り組みは、組織の中により良い変化を生み出したい「願い」でもあります。

前回３月に行われた研修から約１か月半。
研修での学びを実践でどう活かしてきたのか、ふり返るところからスタートしました。

「明るい表情」や「気持ちのいいあいさつ」など自己評価と、他者評価は必ずしも一致するとは限りません。
自分ではそのつもりがない、もしかしたら良かれと思っている日常の行動を、まずは自分の中で、どんな感情や価値観がその行動を生み出しているのか、ワークを通して自己理解を深めていきました。

どんなかかわりを大事にして仕事をしているのか、言語化することで、改めて気づくこともあります。
丁寧に自分と向き合うことで、目標を自分ごとにしながら、進んでいきます。
後半のクレーム応対の見直しを含めて、自分の接遇を深堀りしていただく時間になりました。

次回は、お客様(生徒の皆さま）への応援の声かけを学びます。