6月に入り、大学３年生の就職活動がいよいよ本格化します。
昨今は活動が早期化し、インターンシップの重要性も増しています。

今回は高岡法科大学の新３年生を対象に、富山県インターンシップ推進センターの事業の一環としてビジネスマナー講座を担当させていただきました。

スーツに身を包んだ学生が学生気分から抜け出し、自分の将来を左右する可能性もあるインターンシップに向けて心新たに取り組んでくださいました。

身だしなみ、あいさつ、態度、表情、言葉づかい、指示の受け方、電話応対…
一生懸命実習に取組む学生たちからは就職活動に対する高い意識が感じられ、本格的な活動に対して前向きな姿勢が感じられました。
ビジネスマナーを整え、社会人第一歩として体験するインターンシップはきっと貴重なものになることでしょう。

マナーだけで内定が決まるわけではありませんが、悪いマナーによる悪印象はすぐに減点となっていまします。
自分の夢に向かい着実に進むためにもマナーをしっかり身に付け、自信をもって就職活動に挑んで欲しいと願っています。