設備会社の全社員を対象にコミュニケーション研修を実施しました
ベテラン社員が多く、分かり合っているという慢心から相互連携が不十分となり、行き違いが課題になっている。
「伝える」重要性と職場内のコミュニケーションを良好に保つ効果的なコツを学びたい。
そんなご要望をいただき、設備会社の全社員向けにコミュニケーション研修を担当させていただきました。
日常的過ぎて意識できないコミュニケーションについて改めて考えていただくことを目的とし、その重要性とコツについて講義を進めました。
ポジションチェンジや声かけのワークでは「自分だったらこんな表現をしたい」という意見がどんどん出てきました。
積極的にワークに取組むご様子から、人間関係が良好で、心理的安全性が高い職場であると見受けられました。
最後に一緒に受講くださった社長が声のトーンを上げて意識的なあいさつをしてくださり、すぐに実践に移す前向きな姿勢がとても印象的でした。