若手教員を対象にメンタルヘルスセルフケア研修を実施しました
教員のメンタル不調が社会問題化しています。
多岐にわたる多忙な業務、保護者や同僚との人間関係、様変わりする教育の現場でストレスをため込み苦しんでいます。
そんな先生方にレジリエンスを高め、自分でできるセルフケアのコツについて学んでいただきました。
・変えられるものと変えられないものを分け、自分の未来の行動に目を向ける
・認知のクセを知り、合理的な考えを身につける
・自分に合ったストレス解消法を見つける
など、ワークを交え講義を進めました。
終了後にはたくさんのご質問をいただき、関心の高さがうかがわれました。
子どもたちの明るい未来を創る先生方がイキイキと働けるようになることを願っています。