神保小学校教職員に接遇研修を実施しました
短い夏休みが終わり、子どもたちの明るい声が戻ってきた神保小学校で接遇研修を行いました。
かたちを押し出すこころの重要性、相手の立場を想像する視点、感情のコントロールなど
様々な視点から接遇についてお話をさせていただきました。
講義終了後に校長先生からお話を伺っているときに、はからずも涙が溢れてきました。
それはこのようなコロナ禍でも、よいよい学校にしたいという先生方の熱い思いと、子どもたちへの限りない愛情を感じたからです。
小学生にとって働いている姿を最も長く目にする職業人は「小学校教員」でしょう。
先生方が輝き、素敵な姿を子どもたちに見せることは最高のキャリア教育になると信じています。