県立高校の１年生を対象に、３日間インターンシップに向けてのマナー講座を実施しました。

学生のうちに職業体験ができるインターンシップの取り組みは、取り組み方次第では、将来のキャリア選択にも大きな影響を及ぼします。
どのような心構えで取り組み、自らの歩みにつなげていくのか、様々な角度から「働く」ということを考えていただきました。

また、インターンシップで求められる「気持ちのよいかかわり」には、具体的な身体の動作のスキルアップも必要です。
表情、挨拶、基本動作、身だしなみ、言葉づかいと基本の５原則に加え、指示の受け方など実践的な内容を実習を交えお伝えしました。

コロナ禍の中、人とのかかわり方を今一度見直す機会は、インターンシップという実践の場のみならず、日常の学校生活の中でも役立てていただけることでしょう。