富山県立中央病院で接遇研修を実施しました
富山県立中央病院5階大ホールで接遇研修を担当させていただきました。
参加者は119名。院長先生、副院長先生をはじめ多職種の方々が聴講してくださいました。
長年にわたり医療現場で研鑽を積んだ経験者が講師を務めました。
研修では改めて接遇の大切さを振り返り、お一人お一人がレベルアップされる重要性についてお話させていただきました。
研修終了後には
「普段の自分の行動を振り返ることができた」
「接遇改善をすることで医療安全にもつながると改めて気づいた」
「プラスαの対応を毎日1回していきたい」
「顧客力、基礎力、観察力、傾聴力、伝達力が身につくように取り組みたい」
などの職種に応じた具体的接遇への取り組みを考えるきっかけになったと思います。
刻々と状況が変化するコロナ対応に奔走し、医療最前線で日々私たちの健康を支えてくださっている医療従事者の皆様が、さらなる信頼獲得に向け一歩を踏み出してくだされば嬉しいです。