富山県庁新任職員への接遇研修を実施しました
コロナ禍の中でスタートした約半年の社会人生活を振り返りつつ、職業人として大事にしていただきたい接遇のポイントを確認、実習しました。
全4コマのうち、
①ビジネスマナーの基本
②電話応対の基本
の前半2コマを本日徹底トレーニングしました。
「知っているつもり」「わかっているつもり」の事柄も実際に声に出し、からだを使うことで気づくことが多々あります。
終了後の積極的に質問する受講生の姿は、研修で得た気づきをさらに県民のために活かしたいというまさに熱い気持ちの表れであり、嬉しく、また頼もしく感じました。
それぞれの部署で、様々なご苦労を乗り越えてきた同期と情報と気持ちを共有しあう貴重な機会になったのなら嬉しいです。
富山県を担う若者たちのご活躍を心より応援しています。