昨今多くの企業で取り入れられている「面談」
評価面談、キャリア面談、メンタリング、１on１…
名称は数あれど、重要なのは面談の中で取り交わされる「対話」の質です。

大手IT企業様でも年間を通じて多くの面談が行われていますが、上司は面談を独自で行っていて「もっと対話の質を高めたい」というご要望があるようです。

今回の研修ではそんな日常の迷いを払拭し、部下との面談を効果的に行うための対話の方法を多くのロールプレイングを交えながら学んでいただきました。

環境づくりから、共感や問いかけの仕方、助言のバイアスやIメッセージの方法など、日常すぐに使えるテクニックを紹介し、後半は実例に沿って作成した設定を上司と部下になりきってロールプレイングを行い、グループでフィードバックし合うワークを行いました。

「事例があるある過ぎてリアルだった」という感想は講師としてはガッツポーズ！
研修はあくまでもバーチャルですが、それを日常にどう落とし込むかが重要。
リアルであればあるほど日常に転換しやすく、学んだスキルをすぐに試していただけるのではないでしょうか。

「すべての管理職に受けてもらいたい研修です」という感想は講師冥利につきます。