私たちは何のために接遇マナーを学び、何のために接遇力を上げたいのか？
—この問いに答えられる組織はそれほど多くありません。

司法書士法人谷道事務所は様々な士業の専門職やそれを支えるスタッフが従事し、日常的に多くのお客さまとのかかわりがあります。
今回は若手と役員が一堂に会し、接遇マナーを学んでいただき、その中で上記の問いかけに対する活発な意見が交わされました。
さらに今後も熟慮を重ね、組織の「スローガン」として全スタッフに共有したいという意気込みも見事でした。

また、日常の疑問を解消するために次々と投げかけられる質問
ペアによる積極的なシェアリング
すぐに実践に移そうとする前向きな姿勢
などからは、皆さんの仕事への誇りと組織への慈しみが溢れ出るようでした。

弊社が大切にしている「かたち」だけではない接遇マナー。
その神髄を理解し、組織の成長へと転化できる素晴らしい方々との出会いでした。