あいの風とやま鉄道様の管理者研修を実施しました
4月1日の入社式の前に、新しい仲間を迎え入れるために受け入れる側の気持ちを整え、かかわり力をアップさせることを目的に、現場の長を集めた研修を1日かけて行いました。
新入社員が能力を発揮し、会社に貢献できるような人財になるためには彼らを導き、指導し、見守る現場の力が欠かせません。
世代の異なる彼らのことを知り、相手を変えるのではなく自分たちができることは何か。
真剣かつ活発に交わされる議論はさすがに現場を任されている熱意ある長だからこそのものでした。
研修の中では改正された育児・介護休業法の概要にも触れ、昨今のハラスメント事情も学ぶ機会にしていただきました。
入社式後にはそれぞれの配属先に分かれ新入社員は話を聞くそうです。
現場長たちが新入社員にどんな言葉をかけてくださるのか。本当に楽しみです。