あいの風とやま鉄道で４度目となるサービス競技会が行われました。

出場者は各部門に分かれ、日常を再現した状況が設定された舞台で、接客スキルやホスピタリティを披露しあいます。
競技会の目的は第三者の目を通すことでお客様目線の意識を鮮明化させ、接客サービスの向上につなげる。また日常業務の中で創意工夫を重ねながら身に付けてきた成果を確認することです。

弊社では内定者研修、３年目、６年目の節目研修、サービス研修など継続した社員教育を担当しており、毎年競技会の審査員としてお招きいただいています。
若手社員お一人お一人を入社当初から見守ってきたからこそ、その成長ぶりには嬉しさと喜びがこみ上げます。
また何気ないしぐさや動作の中にはさらなるスキルアップのヒントがちりばめられていて、今後の研修プランのヒントも得ることができます。
弊社に継続した社員教育の場を与えてくださっているからこそ叶えられる相乗効果です。

若手社員の方々は、惜しみなく与えてもらえるこうした自己成長につながる機会を今後も有効に活かしてくださることでしょう。
賞状やプレゼントを手にした入賞者のお顔は笑顔に溢れ、素敵な鉄道マンとしてきらきらと光り輝いていました。