あいの風とやま鉄道「一万三千尺物語」おもてなしリサーチを実施しました
「一万三千尺物語」とは、あいの風とやま鉄道が提供する富山の魅力が満喫できる列車旅。
雄大な立山連峰から世界で最も美しい富山湾までの奇跡の高低差4,000mを富山のご馳走を味わいながら体感できます。
そんな富山の魅力をのせた列車に乗り、おもてなしサービスのリサーチを行いました。
・アテンダントの満開の笑顔や柔らかい声のトーン、スマートなしぐさ
・乗客お一人お一人のお名前を呼び、各テーブルで行われる素敵な挨拶
・趣向を凝らした、面白楽しい富山の見どころ紹介
・列車が通過する際、各駅で目にするスタッフが手を振る全社をあげた歓迎の姿勢
・地元有志が河川敷などで手を振る地元一体型の絆
・撮影必須!絶景ポイントでの停車
・子どもも喜ぶドラえもんにちなんだ体験や様々なイベント
などなど。
おもてなしの心が溢れた応対の数々は、「お客様に喜びや感動を届けたい」という強い気持ちがあって初めてお客様に伝わってくるのだと改めて感じました。
リサーチで感じた社員の方々の熱い想いと努力は、今後も企業さんと一緒に共有し合い、さらに研修などを通じて高め合っていきたいと思います。