アサーティブ表現を身につけるとストレスを軽減できる
業種
医療機関 職員約500人 担当者
お悩み
若手のコミュニケーション能力が低く、自己主張できずにメンタル不調になる
研修内容
- メンタルヘルス(セルフケア)研修の一環としてのアサーティブ研修
- 適切な自己主張を行うことでストレスマネジメントに活かす
担当者の声
医療の現場では素早く正確なコミュニケーションが求められますが、それゆえに必要な情報だけを伝えてしまい心が置き去りになりがちです。特に若手は遠慮しているのでストレスを溜め込むことがよくあります。わからないことがあっても聞けない、怒られて理不尽さを感じても反論できない、半人前は言いたいことがあっても何も言えないなどの状況はストレスフルだと思います。
アサーティブコミュニケーションはストレスマネジメントの一環として身につけてもらっていますが、若手からのアサーティブな表現は上司や先輩、指導者のメンタルヘルス向上にも役立っています。